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大学院情報

博士課程前期カリキュラム

物質の性質はその構成要素である原子や分子の性質を強く反映しています。したがって、物質を分子レベルから解析していく化学的なアプローチは、機能材料の開発に必要不可欠です。応用化学プログラムでは、地球環境に調和した材料の開発という社会的要請の下で、物質の原子・分子レベルでの設計・解析を行い、化学的な手法を駆使して新しい機能性物質や新エネルギーの創製に先頭に立って携われる研究者及び高度専門技術者を養成するようカリキュラムが組まれています。

博士課程後期カリキュラム

博士課程前期で修得した物質の原子・分子レベルでの設計・解析能力および化学的な手法を駆使しての新しい機能性物質や新エネルギーの創製能力をベースとして、より高い視点から問題を解決できる実践的な研究開発能力や独自の研究計画の策定能力を身につけた、指導者としても活躍できる高度専門技術者及び研究者を養成します。応用化学プログラムが扱う問題の多くは、グローバルな研究協力が必要とされることから、複雑な問題に柔軟に対処できる高度な知識の修得に加えて、国際的にも活躍できる優れた能力を有する高度専門技術者及び研究者を育成します。

学生生活

4月 入学式、オリエンテーションガイダンス、第1ターム開始、履修登録
5月 応用化学主催ソフトボール大会
6月 第2ターム開始
7月 学期末試験
8月 オープンキャンパス、大学院入試
9月
10月 第3ターム開始、履修登録
11月 広島大学大学祭、ホームカミングデー
12月 第4ターム開始、プログラム内就職説明会
1月 就職希望調査
2月 学期末試験、卒業論文・修士論文発表会、卒業研究生研究室配属
3月 卒業式、謝恩会

博士課程前期修了生の進路

博士課程前期修了生の約95%は就職しています。指導教員と就職担当教員のきめ細かなアドバイスと斡旋により、日本を代表する企業などに就職しており、化学を中心としたあらゆる分野で技術者・研究者として活躍し、社会の発展を支えています。また、広島大学は中国・四国地方の基幹大学であり、応用化学プログラムも中国・四国地方を拠点に展開する企業などと良好な関係を築いています。中国・四国地方での就職を希望する学生も多く、約25%はそのような地元企業などに就職しています。2019年度の求人数は応用化学プログラム全体(学部卒業生+大学院修了生)で1人当たり3.4件、就職率はほぼ100%です。
約5%の修了生はさらに博士課程後期に進学しています。これは、博士号が大学や国公立機関での研究に必須であるためや、博士号や博士課程後期の経験をリーダーに求める企業が増えているためです。テクノロジーの進歩が目覚ましく変化の激しい現代および将来のリーダーには、博士課程後期で得られる高度な専門性、問題発見・解決能力、科学リテラシーは不可欠です。実際に海外では、様々な組織のリーダーの多くが博士号を取得あるいは博士課程後期を経験しています。以下に具体的な就職先(2017〜2019年度)の例を示します。

博士課程後期進学|広島大学、ゲッティンゲン大学(ドイツ)
化学・素材|旭化成、出光興産、京セラ、クラレ、住友化学、住友ゴム工業、太平洋セメント、帝人、東ソー、東洋紡、日東電工、日本触媒、日本特殊陶業、日立化成、ブリヂストン、三井化学、三井金属鉱業、三菱ガス化学、三菱ケミカル、横浜ゴム、ADEKA、JSR、NOK、宇部興産**、四国化成工業**、トクヤマ**、日亜化学工業**、日本電子硝子
医薬・生活・化粧品|小林製薬、ユニ・チャーム、ライオン
機械・システム|シャープ、スズキ、タカラスタンダード、東京エレクトロン、トヨタ自動車、パナソニック、三菱自動車工業、三菱日立パワーシステムズ、LIXIL、TOTO、マツダ*
公務員|
その他|中国電力**

*広島の企業、**中国・四国地方の企業

修士課程修了生の進路
修士課程修了生の就職先の拠点

博士課程後期修了生の進路

博士課程後期修了生は、国内外の大学や国公立研究機関、企業などに就職し、組織のリーダーあるいはリーダー候補として活躍しています。以下に具体的な就職先(2017〜2019年度)の例を示します。

大学・研究所|
化学・素材|三井化学
医薬・生活・化粧品|
機械・システム|
公務員|
その他|

*広島の企業、**中国・四国地方の企業

博士課程修了生の進路
博士課程修了生の就職先の拠点